ブログ 2022年10月の記事一覧
2022年 10月 16日 秋になりましたが…
こんにちは!担任助手の渡辺です!
共通テストまであと90日です!
この前まであと100日って言っていたのに、1割が終わってしまいました!
受験生の皆さんは、受験校選定生徒説明会に参加されたかと思います。
共通テストの出願も終わったし、いよいよ受験は間近に見えてきましたね!
何となく受験生の皆さんに少しずつ焦りが見えてきてる感じがします…
ですが、迷走はしないようにしましょう。
やるべきことはわかってると思います
受講、過去問、単元ジャンル…
毎日淡々とやりましょう。
よく言われていることですが、夏の勉強の成果は秋ごろから成績に出ることが多いです!
いま成績が出なくて焦っている人も、やるべきことをやっていきましょう。
11/6の全国統一高校生テストでいい結果が出ることを祈っています!
頑張りましょう!
あしたのブログ担当は古平先生です。
2022年 10月 15日 二次私大過去問は残しておくべき?
こんにちは!担任助手の小池です!
今日で共通テストまであと90日になります。
この間100日を切ったと意識した生徒が多いと思いますが、この10日間はどうでしたか?
あっというまだと感じる生徒が多いのではないでしょうか?
なんとなく勉強しているだけでは90日なんてあっという間に終わってしまいます。
それを防ぐには一日一日、何を学んだか、どう成長したかを意識していくことが大切です。
今回は一つみんなの悩みの種として時々上がる
二次私大過去問は残しておくべきかということについて書きたいと思います。
結論からいうと
残しておくべきです。
ですがそこに4年も5年も残すと後々解ききることができなくなります。
残すことも大事ですが定期的に解いて自分の立ち位置や勉強すべきことの確認をすることが大切です。
ここ一カ月解いてないという生徒には特に注意してください。
2月の受験回数などによって変わるのでそこは担当・担任の先生に相談してみてください。
過去問はこれ以上ない学習ツールです。
学習の中心は過去問+受講ということを忘れないようにしてください!
2022年 10月 14日 受験時代の私の10月の過ごし方
こんにちは、寒すぎてとうとうセーターを着てしまった赤坂です。
最近寒暖差が厳しい日が続いていますね。
皆さん体調にはくれぐれも気を付けてください、、、
今日は、受験時代に私が今頃どのような勉強をしていたかを振り返りたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
去年の今頃、私は東進のコンテンツでは志望校別単元ジャンル演習をひたすら解きまくっていました。
東進ではもちろんですが、単ジャルの強みはお手頃(問題自体は全然手ごろじゃないけど、、、)にできることだと思うので、学校の朝休みや自習の時など、隙間時間を見つけては単ジャルをやっていました。
学校の休み時間に東進に通っている友達と集まってプチ単ジャル演習会をやっていたのはいい思い出です(笑)
東進に来てからは集中できる環境が整っている分、受講や過去問演習などに少し重めのことに取り組んでいました。
帰り際に一日で解いた単ジャルや過去問の答案用紙をまとめて提出し、提出用の名簿が自分の名前で埋まっていることにちょっとした優越感を抱いていました。(笑)
多い時では10行以上埋めたこともあります!!!そのくらい必死でした。
また、今年は11月ですが、2年前は10月に全国統一高校生テストがあったのでここで絶対結果を出そうとの思いで一週間前からちょくちょく共通テストの演習を重ねていました。
ここで自己最高得点叩き出せたのは今でも自分の自信になっています。
こんな10月を過ごしていました!いかがだったでしょうか?少しでも参考になれば嬉しいです。
皆さんもじゃんじゃん単元ジャンルに取り組んで苦手を徹底的につぶしていきましょう!!!
2022年 10月 13日 文系と理系の違いとは??
こんにちは!
川崎校担任助手の石垣です!
このブログを書いている現在で共通テスト本番まで
92日と13時間となりました。
残り100日を過ぎてからのカウントダウンの速さには毎年危機感を覚えさせられますね。
さて、受験生のみなさんにとっては本番に向けてひたすら勉強をし続ける日々。
実際に受験する大学での生活を思い描きながら学習を楽しめているといいなあと思っております!
新高3・2年生のみなさんはいかがでしょうか??
学習を楽しめていますか??
受験生のように合格した日の姿を想像できる方もいればそうではない方もいると思います。
そうではない方はもしかしたら志望校が不明確なためかもしれません。
ということで今回は志望校の考え方、のなかでも
特に大学受験における文理の考え方についてお話しします。
まず、私は建築学科に通う理系です。
ただ建築学科は文系寄りの理系と言われることもあります。
しかし大学受験の勉強においては理系科目でしか戦えないので建築志望の皆さんは理系科目を頑張りましょう!となります。
改めて、文系理系の違いを考えると
①受験科目
②学部
③受験勉強の内容
④大学での学習方針
が挙げられます。
まず一番わかりやすい①受験科目は
文系は社会科目、理系は理科科目を主に使用するということです。
これは多くの方が知っている内容でしょう。
次に②学部は
文系には社会学部、国際教養学部、法学部
理系には工学部、理工学部、医学部などがあるという違いです。
ここまでは常識の範囲内でしょうか。
③受験勉強の内容では
文系は暗記系の学習、理系は計算系の学習が多いということです。
社会科目をメインとする文系では歴史で言えば人名や出来事の名称などインプットを中心に学習を進めることが基本です。
それに対し、理科科目や数学を主とする理系では計算系の学習が多く手を動かす機会が多くなります。
これらは好き嫌いも現れると思いますので文理を選んだ先に待つ運命の一つであると考えてもいいでしょう。
最後の④大学での学習方針、これは個人的な意見が大きく入っています。
端的に言うと文系は大学でやりたいことを探す、理系は大学入学前にやりたいことを探す。
というのが私の考えです。
この理由としては文系は理系よりも大学での学習の幅が広いということがあります。
学部による必修の授業数が文系の方が少ない場合が多いというのが大きな要因です。
理系の学部ではその学部に特化した学習をする授業数が多いため
仮に自分の興味のない学部に入ってしまうと自分の思い描く学習を進められないかもしれません。
もちろん、大学の学習は教授の研究について学ぶことが多いので楽しめはすると思います!
とうことで石垣の独断による文理の違いについてお話しました。
参考になれば幸いです!
2022年 10月 12日 受講を取り組む姿勢を見直そう。
こんにちは!一年担任助手の平林です。
今回のブログでは授業についての話をしたいと思います。
今日生徒と話をしていたら、受講って楽だよね。という話が出てきました。
確かに受講は問題演習をするのに比べると、体力を使わないため楽に感じるかもしれません。
私も生徒時代、受講の重要性に気付くまでは受講を他のことをするのに比べて楽だなと感じていました。
しかし受験に対して本気で向き合い始めてから、この考え方は間違っていると考えるようになりました。
極端な例にはなりますが、受講を受け身でテレビを見るような感覚で見ている人と、
受講をするときに重要なポイントを聞き逃さないようにしてメモを取っている人とでは
1つの受講を例にとっても学ぶ量に大きく差がつきます!
受講を受けるときにすでに差がついてしまうのはとてももったいないことです。
多くのことを学ぼうとする少しの意識を持つだけで受講をより意義のあるものにできます!
明日からの受講の際に受け身で受講をしていないかを確認し、
もししていたらまずは手を動かして重要なポイントを聞き逃さないようにしましょう!!
明日のブログは石垣宏樹先生です!お楽しみに!