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2021年 7月 13日 夏の勉強について
こんにちは:)実は昨日誕生日だった赤坂です!!!
美味しいケーキを食べたので今は幸せな気持ちでいっぱいです。
そんなことはさておき、今日は夏休み目前と言うことで、私の受験生時代の夏休みの勉強法について話させていただければと思います。
とにかく私は基礎の確立に力を入れていました。
特に理科科目(私は物理、化学選択でした)は夏前に学校のカリキュラムが終わったばっかりで身につき切れてなかった分、この夏休みで覚えること全部覚えきるとの思いで取り組みました。
具体的には、物理なら教科書や東進のテキストを読み直し、公式の成り立ちから使い方まで理解するようにして、化学では用語、化学式の確認や反応式の理屈の理解を心がけていました。
そうしていくうちに、分からなかったことが減っていったり、自分の中で新しい発見があったりして勉強することが楽しくなっていきました。
そしてインプットと共に欠かせないのがアウトプットです。
共通テスト過去問や二次私大過去問を解き、自分の知識の確認と問題の傾向、雰囲気をつかんでいきました。基礎が固まっていると点数も安定してくるのはもちろん、復習するときにどこでつまずいたかの確認がしやすくなります。
ここでも段々自分の出来ることが増えていくような気がしてそれが自信につながっていきました。
こうしてインプットとアウトプットを繰り返して過ごしていました。
いかがだったでしょうか。とにかく、夏休みは基礎を固めることだと思います。むやみに新しい問題に手を出すのではなく、今自分が持っている問題集やテキストの復習をする事が秋以降の演習に効いてくると思います。
天王山の夏を乗り切って第一志望校合格に近づいていきましょう!
次回は平賀先生です。お楽しみに:)