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2021年 9月 22日 第三外国語を学ぼう!
こんにちは!早稲田大学国際教養学部2年の平賀麻結子です。
早稲田大学は24日から秋学期が始まります!
長い長い夏休みがおわりさっそく24日の1限から授業があります。。。
早稲田まで遠いんだよな~とぼやいていたら、今日担当教授からZOOMでおこなうとメールがきました!!
嬉しい!
春学期は対面授業が多く週4で通学できていたのですが、
秋学期は週1となってしまいました。。。
キャンパスや立地が好きで早稲田を目指したということもあり非常に残念ですが、
朝早起きしなくてすむのでまあハッピーでもあります(笑)
本日は、第三外国語をやる意味について説明したいと思います!
その前に・・・
私の第三外国語学習についてお話しします。
私はドイツ語を第三外国語として学んでいます。
ドイツ語を選んだ理由は、
単純にドイツが好きで、もし旅行にいけたら現地の人とドイツ語でコミュニケーションを取りたい!
という思いからです。
では、英語をある程度理解できているものにとって
ドイツ語は比較的簡単に修得で来る言語なのか否かについてですが、
鬼難しい言語だと思っております。
私も相当苦戦しています(笑)
名詞に性(男性・女性・中性)があって、それによって動詞の形が変化するなど、
日本語や英語にはない文法などがあって、それらを覚えるのが大変です。
また、授業で使う教科書はドイツ語で書かれているので単純に授業がカオス状態ですが、
がんばって学習しています。(笑)
さて!本題の第三外国語を学習する意味ですが、
私は、1人の人間として、世界と多様なつながりがもてることだと思います。
もちろん完璧に修得できれば、仕事に活かせるというメリットもありますが、
完全に修得が出来なくても、その言語を話す人や国を知ることによって、自分の知見が大きく広がります。
言語は文化に反映されるので、その国や地域を間接的にかつ深く学べます。
このような知識があると世界の見方(その言語を話す地域にかがるかもしれませんが)が変わります。
私もドイツ語を学んで、ドイツという国が身近に感じるようになりました。
いま受験勉強が大変で大学生活を思い描くことは難しいと思いますが、
大学生になったら積極的に第三外国語を学んでほしいと思います!
まず大学受験ですね!一生懸命頑張り続けよう!