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2021年 8月 21日 英語の検定試験について

こんにちは!

上智大学経営学科一年

藤野葵です!

最近は回鍋肉にハマっています!

 

 

今日は英語の検定試験について

お話したいと思います!

 

私は英検とTEAP、TOEFL iBT

受験したことがあります!

英検は準一級までは取得しています!

 

これらの試験である程度の

成績をおさめていたり

級を持っていれば、

入試で英語の試験が免除になる

ケースがかなり多いです!(^^)!

 

特に、英検準一級以上を取得していれば

MARCHあたりの大学では

英語の試験が免除になったり

英語の試験に加点されたりで

かなり助かる場面があります。

 

よく生徒のみなさんから

「検定試験ってどうやって

勉強していましたかー??」

と聞かれます。

 

私のお勧め勉強法はズバリ

過去問を解くことです

英検を筆頭とした検定試験の多くは

毎回問題形式がほとんど変わりません。

というか正直まったく同じです

 

過去問を何度もやっていれば

本番でも緊張せずにスムーズに

問題を解くことができますし、

演習を繰り替えしていくうちに自分に合った

時間配分を見つけられます。

 

よく出る単に夢中になって

単語一本になってしまっている人を

見ますが、藤野的にはそれは少し危険

なのでは?と思います。

 

単語がわからなかったら何も

解けない!と思って

単語演習に走ってしまう気持ちは

分かりますが、これらの検定試験は

単語テストじゃないですよね!

 

読解力やリスニング力込みでの

英語力が問われるので、

偏った勉強法はお勧めできません。

 

これは私個人の考えではありますが、

高マスなどである程度単語の基礎が

固まっていたら、ちょっと応用レベルの

単語を覚えるだけで、出題される

長文は読めると思います。

 

ちなみに私は準一級に合格した時、

出る単は出る度Aしか覚えずに

行きました(これは私の怠惰が原因ですが)

まあこれは極端な例ですが

高マスなどである程度単語の基礎が

固まっていればまず大丈夫だと思いますよ!!

 

 

以前ブログで言いましたが、

私の大学では英検準一級で一定の

スコアを取っていれば

必修の英語の授業の単位をもらえたり

クラス分けテストも免除になったりで

結構資格が活躍してくれるので

今頑張って取得した資格は、

そのあと長い間自分を助けてくれますよ!

 

もし過去問の解き方や面接対策などで

気になることがあればお答えするので

ぜひ声を掛けてください!