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2022年 11月 30日 個別性の大切さ!
こんにちは
担任助手の櫻井です!
11月も今日で最後ですね!
よく言われることではありますが、体調管理も立派な試験科目です。
ここ数日は少し暖かい日が続いていますが、12月に入って寒くなるので風邪をひかないように気を付けてくださいね!
実は私、この11月は基礎看護実習で病院に行っていました。
皆さんが想像するような看護実習はおそらく指導者さんが怖いとか、根拠をたくさん聞かれるとかだと思います。
しかし、実際私が行った病棟の看護師さんたちは優しい方ばかりで、この実習を通して座学では学べない多くの事を学ぶことができました。
一番感じたのは、個別性の大切さです
個別性のある看護とは、対象者の状態を望ましい方向へ移行するために対象の置かれている状況及び背景を把握し、それをもとに既存の看護を組み合わせ創造される看護の事をいいます。
この個別性は、例えるならば勉強のやり方と一緒です。
多くの人がやっている典型的な勉強法が合わないと思ったことがある人、いると思います。
でもそうなったときに、自分でやり方を工夫してみようとか、少し変えてやってみようかなとしたことあると思います。
自分に合った勉強法をする、簡単に言えばこれが個別性です。
受験生の場合、ほとんどの子が自分なりの勉強法を見つけられていると思います。
そうでない方は、おそらくこれから勉強していく上でどのような勉強のやり方が自分に合うか模索していく感じになると思います。
個別性を大事にして、これからの勉強に役立つ方法を見つけてみてください!!