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2022年 7月 5日 夏休みの理科の勉強について

 

 

 

こんにちは!

川崎校担任助手の古平です。

 

最近蒸し暑いですね。

こまめに水分補給をして熱中症にならないように気を付けてください!

 

今日は、夏休みに向けて、理科の勉強について、私の体験を話そうと思います。

(文系の皆さんの役には立たないかもしれません!ごめんなさい!)

 

夏休みにおける理科の優先順位について、色々意見はあると思いますが、

私は、理科の優先順位をかなり高めにして夏休みを過ごしていました。

 

勉強時間的には、

数学:物理:化学:英語=3:3:2:2

くらいの配分で勉強していました。

 

 

インプットは夏休みが始まる前に終わっていたので、

夏休みはひたすら問題を解いていました。

たくさん問題に触れてわからない所があったらテキストを見直す

というのを夏はずっとやっていました。

 

 

公立高校だと、理科の進度がかなり遅く、

演習が間に合わないこと多いかと思いますが、

東進では先取りサイクルがあり、

自分に合ったスピードでインプットができます。

 

この強みを生かして、夏にたくさん演習をするためにも、

まだ受講が残っている受験生は遅くとも7月末を目安に受講が修了するようにしましょう!

 

 

また、夏休みは

無機化学や有機化学などの暗記が多い分野を

見直すのにちょうどいい期間です。

 

私は、問題を解いていて分からなかった知識問題をまとめておいて、

翌日の朝解きなおすというのをルーティンにしていました。

私にはとても効果があったのでぜひ試してみてください!

 

 

これは数学にも当てはまることですが理科で重要なのは演習量です!

多くの問題に触れて、自力で解ける問題の量を増やす夏にしましょう!!