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2022年 1月 25日 過去問研究シート
こんにちは、担任助手の松岡です。
皆さん今日は何の日か分かりますか。
98年前の今日、第一回冬季オリンピックがフランスで開催された日です。
今年も2月4日から北京で冬期オリンピックが開催されます。
ちょうど私立大学志望の多くの人が入試を受け始めているころだと思います。
海の向こうで戦っている人たちに負けないくらいの熱量で頑張ってください。
今日は新高1,2,3年生向けに話していこうと思います。
皆さんは、先週のグループミーティングで過去問研究シートを配られたのを覚えていますか。
この過去問シートを書く時のポイントを2つ話していきたいと思います。
⓵具体的に分析をしよう!
解いた際に気づいたことを思い出したり、もう一度復習した際に気づいたことを1問1問詳しく書くことにより、自分はどの範囲が苦手なのか、逆にどの範囲が得点源になるかを詳しく知ることが可能になります。見返した際に、問題を思い出せるくらいになるくらいに詳しく書くようにしましょう。
②次につなげられるように書こう!
過去問研究シートは書いて満足するものではありません。
見返した際に、出来ていないところを把握できたり、つぎにどういった解き方をするかを確認できるようにしないといけません。
そのために、今回できなかった問題を次にどうしたらできるようになるかを明確に書くことで、より良い過去問研究シートに仕上がります。
上記の二つのことを意識することで、完璧な過去問研究シートを作ることができるようになります。
過去問研究シートは今後も使う機会が多くあると思うので、次はこれらのことを意識してやってみましょう。