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2020年 9月 4日 過去問研究シートをフル活用しよう!!
こんにちは!早稲田大学国際教養学部の平賀麻結子です!
9月に入り、早稲田大学では春学期の成績が開示され始めました。
いや~、良い成績が取れても取れてなくても、秋学期も引き続き頑張りたいですね…(察)
本日は!過去問研究シートについてお話しします。
みなさんは過去問を解き終わった後しっかり復習はしていると思いますが、研究シートはしっかり書いていますか?
ここでは過去問研究シートの意義を確認しましょう。
〇過去問を分析して問題の傾向をつかむ。
点数の上げ方は2つあります。
1.知識を増やす。(→がんばれ)
2.傾向に慣れる。
です。どの大学の、どの学部学科にも傾向は必ずあります。
英語で文法の独立問題が出るか出ないかも大事な傾向の1つです。
過去問をある程度解けるみなさんは、傾向を把握し、対策をすることで点数をもっと伸ばすことができます。
そこで、傾向を把握し、次に生かすために過去問研究シートを活用しましょう。
書き残しておくことが重要です。
私は、過去問研究シート120枚くらいを入試本番に持っていき、最後の最後まで、問題の傾向を思い出すのに使いました
。そして何よりも「自分はこんなに頑張ったんだ、大丈夫に決まっている」と、心の支えにもなります。
自分だけの「過去問研究ノート」を作りましょう。
以上です!引き続き頑張りましょう! GO FOR IT !!