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2021年 6月 5日 過去問研究シートの重要性
こんにちは!!
大学生のくせに毎日朝6時に起きている川内拓己です!
受験生は過去問と受講の両立に苦しんでいるところだと思います。
6月は頑張り時です!
この時期にどれだけできるかで夏休みの勉強が変わってきます。
やることがたくさんあると思いますが、粘り強く頑張っていきましょう!
ところで受験生の皆さんは過去問研究シートを書いていますか??
こないだのグルミで研究シートって意味あるのですか?と生徒に聞かれました。
皆さんの中にもそう思っている人が多いと思います。
なので、今回過去問研究シートの書く意義について話したいと思います。
書く意義1
解いた問題の傾向を知れる!
わかってはいると思いますが、定期テストの問題、共通テストの問題、2次試験の問題すべて出る問題も内容も異なります。
その中で何が出るかわからずに試験に臨むことはありませんよね??
そしてそれぞれのテストに出やすい分野があります。
そのことを理解することで、点数を伸ばすには今何を勉強したらいいかを分析することができます!
特に2次試験は大学ごとに傾向が全く違うので絶対に書きましょう!
書く意義2
自分の苦手、得意を知れる
テストを終えて、「ここができなかったー、勉強しなきゃ」と反省することが多々あると思います。
しかし、次のテストで同じ反省をするということはありませんか?
少なくとも自分はありました。
つまり反省しただけで、行動に移していないということです!
これをなくすためにも自分ができなかったことを書き出して記録に残すことが重要です
積極的に過去問研究シートを活用して行きましょう!
何事も意義を見出して取り組むことが大切です!
日々の勉強がんばってください!!
明日のブログは小林君です!