母校の校歌は覚えているけど、テスト直前の楠木正成は忘れてしまう光芳です。 | 東進ハイスクール 川崎校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 12月 8日 母校の校歌は覚えているけど、テスト直前の楠木正成は忘れてしまう光芳です。

こんにちは!早稲田大学社会科学部の光芳です!

 

最近すごく寒いですよね。

日中は暖かくても

夜になると急に冷えこんだりとか、、、

 

ってこの書き出しは一昨日もやったんだ!(笑)

 

ということで、最近物忘れを実感し始めている光芳です

(まだ21歳なんだけどな、、)

 

皆さんも覚えているはずのことを忘れてしまう。

そんな時ありますよね

例えば、、

「30秒前に自己紹介された友達の下の名前がでてこない、、」

「テスト直前にチェックしたはずの楠木正成をわすれちゃった」

は、皆さんも人生で一度は経験あるような、

あるあるだと思います。

 

さて、なぜこのように忘れてしまうのでしょうか。

それは私には分かりません。

 

でもひとつ言えるのは、

覚えていない

ということです。

 

それならば

永遠に忘れないよう頭に定着させればよいわけです。

 

この記憶における違いは

「短期記憶」「長期記憶」

と呼ばれています。

 

一般的に長期記憶に定着すれば、

よっぽどのことがない限り

呼び起こすことが出来ます。

 

例えば、、

「出身小学校の校歌、今でも歌えませんか?」

 

このように一度長期記憶に刷り込まれるとなかなか忘れません。

では、どのように長期記憶として覚えればよいのでしょうか。

 

巷ではいろいろな方法

(if:絵と結びつける、音読をする、たくさん書く など)

が紹介されますが、

 

個人的には全て正しいと思います。

とにかく、なんども、なんども、

覚えたい「ヒト・モノ・コト」

繰り返すことが必要だと思います。

 

自分にあった方法を探して、

テストで絶対忘れない自分を作りましょう!