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2020年 9月 20日 「早慶上理・難関国公立大模試」、「全国有名国公私大模試」
中央大学法学部法律学科2年の山本優生です。
本日は受験生必須受験の模試であり、
本日実施された「早慶上理・難関国公立大模試」、「全国有名国公私大模試」
についてお話しようと思います。
「早慶上理・難関国公立大模試」は
東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学、旧帝大等をはじめとする国公立大学や、
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学等の私立大学を第一志望校とする人が受験対象者です。
「全国有名国公私大模試」は
東京農工大学、横浜市立大学をはじめとする国公立大学や、
明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学を
はじめとする私立大学を志望校とする人が受験対象者です。
本日の模試の受験風景です。
これらの模試を受験するメリットについてもお話しようと思います。
これらの模試の特徴は3つあります。
1つ目の特徴は、年4回、合格可能性を明らかにする連続模試であることです。
「早慶上理・難関国公立大模試」では、難関大入試で求められる論理力・記述力を測定します。
「全国有名国公私大模試」でも同様です。
現在の学力を正確に判定し、一人一人の志望大学別に詳細な分析を行う「絶対評価」模試です。
志望校と現在の学力の差を具体的な点数で知ることができます。年4回の模試なので、志望校合格までの学習の指針となること間違いなしです。
2つ目の特徴は、入試に必要な記述力・得点力を養う出題形式・レベルであることです。
高校範囲で学習するすべての範囲から問題が出題されるので、早期から志望校レベルの問題を知る事が出来ます。
この時期では高校3年生は出題傾向の再確認、高校2年生では入試の難しさを体感してくれればと思います。
難易度は高めですが、最終目標を見据えてこれからの学習を進めることができるようになるはずです。
3つ目の特徴は、試験実施から最短中9日で成績表を返却されるということです。
従来の模試では、成績表返却が約一か月後で忘れた頃に復習すると言う事になってしまっていたと思います。
しかし、これらの模試では、スピード返却のため、有意義に復習ができ、素早く模試後の学習計画を客観的に立てられます。
これらの特徴を踏まえた上で、
「早慶上理・難関国公立大模試」、「全国有名国公私大模試」
を有意義に活用して、志望校合格に向けて頑張りましょう!