ブログ 2020年09月の記事一覧
2020年 9月 12日 効率よく復習!!
こんにちは。本日のブログ担当の大木です。
みなさん過去問の復習はどの程度行っていますか?
この時期になると、かなりの時間を過去問演習とその復習に割くことになる人が多いと思います。その時にどの程度をめどにして復習をするかが大切になります。分からない問題を全て完璧に解けるようになるには膨大な時間がかかりますよね。二次私大の問題の中には解けなくても大丈夫ないわゆる“捨て問“がちらほら存在します。
解説授業の中で先生が言及している場合もあるので、自分の中で捨て問を判別できるように意識して演習復習していきましょう!そして復習の際にはその捨て問はさらっと流すレベルに留めることで時間をとても節約できます!
コスパ重視で復習!!!
2020年 9月 11日 ~世界史の勉強法~
こんにちは!明治大学商学部一年 吉田潤矢です。
昨日のブログで室先生が日本史の勉強法について書いていましたね!
なので今回は自分の選択科目だった世界史の勉強法について紹介したいと思います!
自分は基本的に学校の授業のペースに合わせて進めていたので全範囲を修了したのが
高3の10月くらいでした。
なので夏休み中に終わっている範囲までを徹底的に復習しました。
使っていたものは3つです!
①学校のノート
→自分の世界史勉強のメインアイテムです。穴埋め形式になっていたのでオレンジペンで空欄を埋め、それ以外の部分の重要単語には緑のマーカーを引き、赤シートで隠せるようにしていました。これで繰り返し暗記していくのが中心です!
②資料集
→主に都市の場所を把握したり、写真でイメージをつかんだりするときに使います!
文字で覚えるだけより定着しやすいと思います。年表も付いているので時代の流れを理解するのにも役立ちます。
③用語集
→これは世界史用語の辞書のようなものです。山川出版の用語集を使っていたのですが
かなり詳しく説明が書かれています。ただ、皆さんも過去問を解けば分かると思うのですが、
入試では普通にこのレベルの問題は出題されます。そのため、読むだけではなく覚えるまで利用しましょう。(笑)
②、③の内容や過去問、大問分野別演習を解いて初めて出てきたもの、重要なものなどを
①のノートに自分でどんどん書き込んでいきます!
そして自分だけのオリジナルノートを完成させましょう!
ある程度知識が定着してきたら演習で確認をしましょう!
単元ジャンル別演習や過去問などを利用して解きまくって下さい(笑)
問われ方が様々なのでただ覚えるより頭に入りやすいです!
こんな感じで暗記と演習を組み合わせた方法で自分はやっていました!
よかったら皆さんも参考にしてみて下さい。
2020年 9月 10日 日本史の勉強法
こんにちは!早稲田大学社会科学部1年の室です!
突然ですが、みなさんは何か大学中にやりとげたいと思っている野望はありますか。
私が4年間の間にやり遂げたい野望の一つはワンピースを全巻集める事です!
大学生活で何がしたいかを考えるのも勉強へのモチベーションにつながるので
ぜひみなさんも考えてみてください!
今回のテーマは、日本史の勉強の仕方です!
主要科目にくらべて疎かになりがちな選択科目の勉強…、みなさんは大丈夫でしょうか?
私の選択科目は日本史だったので、ここでは日本史にしぼって
おすすめの勉強の仕方を紹介したいと思います☺
ステップ1
まず日本史で大事なのは流れをざっくりでもいいので理解することです。
今回は政治史にしぼって通史をやるとかでもいいので、一周の流れをとにかく掴みましょう。
私は日本史の漫画をよんでざっくりとした流れをつかみました。
そのあとより深く理解するために教科書を読んで、
読んだ範囲の内容をあまり教科書を見ないようにしながらノートにまとめる、
ということをしていました。
ステップ2
流れがわかり知識がついたら次に必要なのはアウトプットです。
一問一答の問題を何周も何周もこなして知識を定着させましょう。
日本史は漢字をかけることも大切なので語句の漢字も注意してみてみましょう。
分かりづらい語句は用語集とかを読むといいとおもいます。
ステップ3
だんだんと日本史がわかるようになってきたら大学の入試にあわせた問題をこなしましょう。
東進の単元ジャンル別演習や大門分野別演習もたくさん利用してみてください。
日本史は暗記ばかりだと思われがちですがストーリー性があってなかなか面白い教科です!!
ぜひ入試のときの得点源になるように取り組んでみてください!
2020年 9月 9日 成績発表!!
こんにちは、本日のブログ担当の明治大学理工学部数学科の日野です!
9月4日、明治大学の学生は成績発表がありました!
僕は全ての単位を取りました!!(ハッピーハッピー)
と言っても、単位って何?や必修って何?と思う人が多いと思います
なので、今回は少しだけその仕組みについて書こうと思います!
まず、卒業するためには大学ごとに決められた単位を取らなければいけません。(明治の理工学部は136単位です)
つまり、単位とは、卒業に必要なものです
次に、単位は、授業ごとに決められています
2単位の授業であれば、テストやレポートなどで授業の単位取得条件を満たせば、2単位がもらえます
この単位取得条件は学校や教授によって大きく変わってきます
そのため、楽な授業が楽単と言われるものが出てくるのです
これを1年生から4年生の間で卒業必要数取れば卒業可能になります
しかし、卒業に必要な授業というのも決められていて、それが必修授業と言われるものです
ここら辺は大学によって変わってくるので、大学に入ってからシラバスを確認して必要な授業を取っていくことが必要です。
他にも、再履修というものもあります。
これは、前の学期や年度で単位が取れなかったものをまた次の学期や年度で授業を取り直すことです
ここらへんも大学によっては再履修クラスとかあるので気を付けてください
これを読んでいる皆さんは
大学で単位を落とないように(フル単と言われています)
頑張ってください!!
2020年 9月 8日
本日のブログ担当の
東京理科大学工学部建築学科の
石垣宏樹です!
今日は高校2年生の目標についてお話しします。
現在、高校2年生は受験本番まで約1年半で受験はまだまだ先のことだと思っている人が多いと思います。
しかし、受験は1年前に勝負がついていると言われるほど高校2年生のうちの努力が重要なのです。
具体的には毎年1月に行われている共通テスト同日受験で
主要科目(英国数)の8割突破している生徒としていない生徒では
難関大学の合格率が開いてしまうというデータがあります。
なので、来年の1月に実施される同日受験での
第一志望校の目標点数突破を目指しましょう!