2次私大過去問に取り組む意義 | 東進ハイスクール 川崎校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 8月 19日 2次私大過去問に取り組む意義

 

こんにちは!川内です!

9月6日からテストがあるので、猛勉強しています。やはり大学の数学は難しいですね!

8月の残りは皆より勉強します!!

 

 

ところで、

受験生の皆さん2次私大過去問は始めましたか??

始めた人は分かると思いますが、

鬼難しい!!と感じているのではないでしょうか?

 

 

しかし、、

それは当たり前です!          

         

相手の分析をせず、試合に挑んでいるようなものです!

 

そこで、今回は2次私大過去問に取り組む意義について話したいと思います!

 

 

1.第一志望の傾向を分析する

 

共通テストと違って、2次私大過去問には頻出分野があります。

 

そこをしっかり分析して、自分が演習するべき分野を見極める必要があります。

 

早いうちに傾向を知って、頻出分野を大量演習した方がかなり効率的ですよね?

 

 

2,自分の苦手を知る!

 

これは共通テスト過去問で得意だと思っていた分野でも、

2次私大レベルになるとまだまだ理解が足りないということが多々あると思います。

 

そこを把握しないと「得意だと思っていたのに…」という状態に陥り、

 

モチベーションを保つことが難しくなります。

 

 

 

3.東進のコンテンツを使いこなす!

 

9月から単元ジャンル別演習が開講されます。

 

これは共通テスト5年分、2次私大過去問5年分を達成している人のみ

取り組むことができます。

 

過去問の結果からAIが皆の得意、不得意を洗い出して、

点数アップのために演習するべき問題を提示してくれるというものだからです。

 

達成しない限り、データが少なすぎて本当に演習するべき問題は出てきません。

 

                                                     

今の話を聞いて、「まだ2次をやるのは早い」

と思っている人がいたらやばいです!!

 

 

早く取り組むことで、

点数アップに直結する演習を積むことができます!


やることが多くてパンク状態にあると思いますが、

ここは粘り強く頑張りましょう!!

明日のブログは増田先生です。