夏休みの過ごし方(低学年版) | 東進ハイスクール 川崎校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 7月 19日 夏休みの過ごし方(低学年版)

こんにちは!早稲田大学社会科学部社会科学科3年の光芳です。

 

暑いですね、暑いです、、

溶けそうです、、

皆さん ならどちらが好みですか?

 

私は完全に「冬」ですね

理由は2点

・寒さは着れば耐えられる

・スキー部だったので寒さ耐性◎

夏の方が好きな人、素直にすごいです、、

 

さて今回は先週(7/4)のブログでお届けした「夏休みの過ごし方」第二弾

 

「低学年版」です!

 

今回は高校1年生2年生のみなさん向けです!

 

今から受験勉強を意識してスタートしている皆さんは素晴らしいと思います。

しかし、「東進に在籍しているだけ」

ではあまり早くから通っている意味がないのでは、、?

 

もちろん部活に打ち込む!文化祭に本気で!など

「逃げ道」はたくさんあります。

この言い方は反感を買いそうですね(笑)

 

もちろん部活や文化祭を代表とする高校生活は人生に一度しかなく謳歌するべきです。

しかし、大学受験も(基本的には)一度きりです。あれ?困りましたね。

どちらも一度きり。

それならば両立するしかない!

これが正解です。

 

難関国公立や早慶を代表とする難関私大の合格をつかみ取った先輩たちは

低学年のころから学校生活と両立しながら計画を立てて受験勉強を戦っています。

 

高校3年生から本気を出して何とか追いつく、、

そんな危ない橋を渡ってほしくありません。

ぜひ今夏から学校生活と両立させて受験勉強にも本気を出していきましょう!

 

それでは低学年のみなさんに意識してほしいのはこの2つです

①長期的な計画を立てる

②登校頻度を普段より増やす

それぞれお話していきましょう。

 

①長期的な計画を立てる

1年半、2年半後の第一志望校合格までの

具体的計画を立てられている人はどのぐらいいるでしょうか?

 

いつ、何をできるようにする。

何を演習して何点とれるようにする。

第一志望校過去問をいつまでに研究する。

 

など、おおざっぱでも構わないと思いますが、

しっかり逆算してみましょう。

皆さんが望む難関大学合格のための時間は

意外と残されていないということに気が付くはずです。

そのうえで今夏取り組むことを明確化して取り組みましょう!

 

 

 

 

②登校頻度を普段より増やす

 

 

夏休み、皆さんの中学受験、高校受験の時も「講習」があり、

普段よりも長く塾で勉強していなかったですか?

 

もちろん部活や趣味など、学校生活を楽しむことも大事です。
(何度も言ってますね)

 

ただ、そのうえで普段よりも勉強する。

受験を意識した勉強時間を増やす。

これが他の高校生と差をつける一歩なはずです!

少しでも多く、意識して東進で勉強をしましょう!

 

以上!低学年版休みの過ごし方でした!

低学年のみなさんにはぜひ一日でも早く眼の色を変えて受験勉強に向かってほしいと思っています。

 

それがあなたの人生にとって大きな一歩になるはず!

受験は長い戦いです。一緒に戦い抜きましょう!応援しています!

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