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2022年 4月 9日 後悔せずに勉強しよう
こんにちは、担任助手の松岡です。
皆さんは今日が何の日か知っていますか?今日は大仏の日と呼ばれ、天平勝宝4年に奈良の東大寺で大仏様開眼供養が行われたことにちなんで記念された日です。
奈良の大仏は745年に聖武天皇の発案にて制作が開始されました。東大寺盧舎那仏像は国宝にも指定されています。
こういった日本文化に関する問題は日本史の問題で良く出るので日常の事と結びつけて考えていきましょう。
さて、4月に入り1週間と少しが経ちました。皆さんには本格的に高3生になり、気持ちの面でも本腰が入ったのではないでしょうか?
今回自分が話していく内容は、入試を終えて自分の受験生活を後悔することなく勉強できたかということについてです。
私立志望の人は残り約10か月、国立志望の人は残り約11か月です。自分が入試を終え結果が出たときを想像してみてください。
今やらなかったことを後悔している自分は想像したくありませんよね。
おそらく受験勉強に失敗したと言っている人が1番悔やんでいることは
「あの時きちんと勉強していればこのような結果にならなかっただろう」
ということです。
よく言われることですが、自分の人生のうちたった1、2年を勉強に費やすだけでこれからが変わってきます。
また、受験勉強は第一志望校合格という結果は大事ですが、その過程も大事だと思います。
そもそも過程がなければ結果もありません。結果発表の時、自分が後悔しない受験生活(過程)を送っていきましょう!