ブログ
2021年 5月 17日 学部紹介⑤
こんにちは!砂肝を食べてみたい田村です。
今回は私が現在通っている早稲田大学文化構想学部について、前回に引き続き紹介したいと思います。
文化構想学部は、第2文学部として文学部から派生した比較的新しめの学部です。
そのためブリッジ科目といって特に1年生のうちは文学部と文化構想学部は同じ講義をとることができ、第2外国語の授業は文学部と合同で行われます。同じ授業をとっている友達と話した時に「えっ!学部違ったの!」となることが多々あります。
文化構想学部はとても自由度が高く、必修科目も少ない学部なので、運がいい人は全休(土・日以外で授業が全くない日)を作ることができます!ちなみに私はありませんでした…泣
2年生になると、多元文化論系、複合文化論系、表象・メディア論系、文芸・ジャーナリズム論系、現代人間論系、社会構築論系の6つの論系に分かれて、より専門的な分野を学ぶことができます。どの論系に進むか決めるために、1年生の春期に約60本ものミニ講義の中から30個選んで視聴しレポートを書くというフルオンデマンドの授業があります…案の定まだ全然進んでない田村です。
約800人が所属しているこの学部はおしゃれで個性的な人ばかりです。緑豊かなキャンパスに皆さんもぜひ一度足を運んでみて下さい!
明日のブログは中島さんです!