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2021年 7月 11日 大学での英語の授業について
こんにちは!いつでも元気!藤野です。
みなさん、いよいよ夏ですね!
私はセミが大嫌い?なので総じて夏も好きではないのですが、
今年は大学生として迎える初めての夏なので
ちょっとワクワクしています!
私の今年の夏の目標は
TOEFLで九割取ること✨と、
祖父母をドライブに連れていくこと✨です!
みんなの夏の目標は何ですか?
勉強以外の些細なことでもいいので、
目標を立てて行動すると1日1日を無駄にせずに
過ごせる気がします☆
今日は大学での英語の勉強方法についてお話しします!
私の通う上智大学では、
一年生の時は基本的にAcademic Communicationと言われる
週2回の必修の授業を受けます!
このクラスでは、基本的な文法から文章読解まで、
とにかく英語単体を学んでいきます!
入学式の後に受けるテストの成績でレベル別にクラスが分けられるので、
自分のレベルに合った授業を受けられます。
しかし、入学前に大学側が提示する英語の検定試験(TEAPやTOEICなど)で
基準値以上のスコアを取っていると、
必修の授業の単位認定ができ、
レベル分けテストや授業を受けなくても4単位が取得できます。
私はこの単位認定をしたので、比較的4月は楽に過ごせました!!
また、
単位認定をすれば一年生の時から二年生以上向けの
英語の授業が取れるというメリット
があります。
私は今ビジネス用のメールの書き方を習う
英語の授業を取っています!
文法や単語は全てわかっている前提で授業が進む上に
周りが帰国子女やインター上がりのペラペラズばかりなので
大変ではありますが、やりがいを感じますし
とても楽しいです!!
単位認定の話は入学してから知ったという人がほとんどなので
受験前に資格を取っておけば
受験にも大学生活にも使えて一石二鳥です!!
検定試験を受けようか迷っている人がいたら、
こんなメリットもあるよーと伝えたいです!!
明日のブログは担任助手最年長の光芳先生です?
ちなみに今日は光芳先生の誕生日なので、
このブログを見た人はぜひお祝いしてあげてください!!